めざせ東京リーマンの千葉週末田舎暮らし

東京在住のサラリーマンが週末別荘生活を目指す。別荘購入、維持・管理費等の費用捻出のため太陽光発電の売電に目をつけ別荘所有に向かって行動中!!

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人生の分かれ道

   

山武市で太陽光発電施設を追加で設置検討しておりますが、候補の土地が見つかり色々な条件がクリアできたので土地の買付証明書を売主に提出しました。

正直、一般のサラリーマンが田舎の300坪の土地を買って太陽光発電をやる自体無謀だと世間では見られると思いますが、そこから430坪の土地を買いさらに太陽光発電施設を増設というのは通常のサラリーマンの範疇を超えていると思います。嫁には説明してますが十分な理解を得ているとは言えない状態。ただ、ここで止めてしまうにはあまりももったいないと思い決断しました。

土地というのは単に価格だけではなくその人の状況や利用方法など色々と絡んでくる要素があると思いますが今回の土地は直感的に将来像を描けるようなシナリオがすっと入ってくる土地で、一度見たときからぴんと来る土地でした。また、色々な条件がありますがそれもほぼ満たしているというのも購入の決め手です。土地には縁があるという人知の及ばない部分ですが存在するのかなと思ってしまいます。

現場は1基目の発電所からと同じ山武市で少し離れてますが回っていける距離にあり、土地の大きさも430坪と50kw太陽光発電やるには十分すぎる大きさの土地。一番気に入ったのは前オーナーが建てた小屋と倉庫があり、この建物が少し古いですが問題なく使えそうな代物という点です。この手の小屋にしては珍しく水洗トイレも設置済で建物近くに井戸が掘ってあり井戸水ポンプも接続されております。水質は微妙ですがトイレ等に使用するには問題ないでしょう。

まさしくブログの題名通り週末田舎暮らしの拠点となり得る要素をふんだんに持っている土地です。また、太陽光施設のメンテナンス用品を置くための倉庫もあるのでわざわざ東京から器具を持って行く必要がなくなるのは大きな利点です。土地の大きさも余裕があるので現在の小屋を維持管理しながら将来的には再度建物を建てるというのもありかもしれません。

人生に関連する一つの大きな決断ですが決めたからにはこの決断が間違っていないと信じて頑張って行きたいと思います。
 

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