めざせ東京リーマンの千葉週末田舎暮らし

東京在住のサラリーマンが週末別荘生活を目指す。別荘購入、維持・管理費等の費用捻出のため太陽光発電の売電に目をつけ別荘所有に向かって行動中!!

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10年後の世界

   

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将来何をやっていくのかを考えるには将来どのような事が起こるのかを考えて行く必要があると思います。

私が考える10年後ですが日々の暮らし的には10年後でもあまり変わりないのかなと思ってます。
いきなり家の家電がすべてネットに接続して様々な操作ができるようになっているとは考えづらいです。数十年前に家電を電話回線を利用して操作する試みがありましたが現在普及してないのと同じように。ただ、戸建て住宅に蓄電池が置かれているのが珍しくなくなると思います。

大きな変化としては世間一般的に言われてますが自動運転の車が登場する可能性が高いと言うことでしょうか。完全な自動運転の車はもう少し先かもしれませんがもしかしたらタクシーは一部無人の物が登場しているかもしれません。価格的にも有人タクシーよりも安くなる事でしょう。完全無人のタクシーが普及すると距離という概念が少し変わってくるかもしれません。自動運転の車が普及した場合最終的には車は一部趣味で所有する人以外は所有する物では無くなるのかなとも感じます。

仕事に関しては定型的な業務は自動化が今以上に進むでしょう。トラックやタクシーの運転手は仕事自体が徐々に無くなるのは間違いないと思いますし、事務仕事のような管理業務をしている人も仕事が無くなる可能性があります。まぁ10年後位だとシステム変更の過渡期でしょうから業務を熟知しているような人がいきなり仕事が無くなることは無いと思いますけど。ただ、ある程度期間をかけて徐々に自動化され仕事が無くなっていく事を念頭に行動していくべきでは無いでしょうか。

先々に仕事が無くならないようにするにはどうしたら良いかを考えると新しい概念や仕組み作り等自動化する事が困難な部分になるのかなと思います。私を含めて現在20代・30代の方々は恐らく元気なうちは死ぬまで働くことになるでしょうから先々楽しく人生を送るには新しい事を始めようと思う心意気、既存の仕組みで問題がある部分を気づける感覚を育てて行くことが重要ではないかと私は考えます。

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