めざせ東京リーマンの千葉週末田舎暮らし

東京在住のサラリーマンが週末別荘生活を目指す。別荘購入、維持・管理費等の費用捻出のため太陽光発電の売電に目をつけ別荘所有に向かって行動中!!

*

炎天下駐車対策のためドアバイザーを装着

      2016/07/30

リーフの電池は熱に弱いようで説明書に「真夏は炎天下ではなく、なるべく日かげに駐車した方がリチウムイオンバッテリーを長持ちさせることができます」と書いてあります。炎天下に駐車するなって実用車としてどうかとは思いますが・・・。ただ、私は日中日陰の無い炎天下の駐車場に駐車せざるを得ないのでできる限りの対策をする事にしました。

真夏の炎天下駐車。車に乗られている方なら地獄の状況になる事を経験上判るかと思います。ダッシュボードの表面温度が70度を超える事も良くあるようで車内温度も50度を超える場合もあるとか。相当過酷な状況下と思いますがリーフの電池は車両室内下部に設置されているので室内温度を下げれば駐車時の電池温度も上がらないのではと考えます。炎天下に停めておいてもあまり車内温度を上げない方法ですがJAFのユーザーテストが参考になりそうでした。

JAFの室内温度テスト
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/temperature/detail2.htm

これを見るとサンシェードはダッシュボードの温度を下げるのには絶大なのと、少し窓を開けるというのが車内温度を上げないためには有効なようです。車体色が黒なのは熱対策としては駄目ですね(T-T)

この結果を見る限り駐車時にサンシェード付けて少し窓を開けておく事で少しは車内温度が下げられそうです。ただ、急な雨等を考えると長時間駐車している車の窓を開けるのは少々危険なのでドアバイザーを付ける事にしました。ドアバイザーがあれば少し窓を開けてる際に雨が降っても車内には雨が入りません。ドアバイザーって必要ないと今までディーラーオプションから外してきたアイテムの一つですがリーフで初めて必要性を感じました。

ドアバイザーって安い社外品があったりしますがリーフでは販売されてないので純正品を発注しました。価格は本体が14000円位で取付工賃は3000円程度でしたが取付工賃を節約するため自分で取り付ける事に。装着自体は問題なく出来ましたがドアバイザー本体をドア枠とクリップで固定するよう取付説明書に指示されておりりこのピンを付ける作業が大変でした。面倒な方は素直に3000円工賃を払った方が良いかと思います。

装着後の雰囲気は全く違和感ありません。というかたぶん付けたって言わないと誰も気づかないでしょう(笑)。まぁドレスアップ目的では無いのでこれで良いのですけど。高速道路を走りましたが特に風切り音などもする事無くこの辺りはさすが純正品といった感じです。これで炎天下駐車時の快適性の確保と少しは電池寿命を延ばす事が出来る事を期待します。

 - 自動車関連