地方銀行の担当者と再び面談。結果は、、、
こんにちは、りょうです。
現在某地銀につくば案件の融資相談をしてますが担当者から本部から否認されてしまったので再度面談させてほしいと連絡が来たので急遽面談してきました。
本部の否認理由としてはサラリーマンの年収が少ない点、手持ち資金が少ない点、 借入金額の多さをあげてきたとの事。お断りの理由を全て挙げてきたような展開です(^_^;)
担当者はかなり頑張ってくれているようで相当数の資料を作って本部に提出してくれたようで頭の下がる思いなのですが、、、
年収が少ないという指摘については本部的には投資に対して融資する対象は1000万円以上の年収が基本のようでこれを言われてしまうと私は門前払いとなります(^_^;)この辺は既存の設備があるのである程度説明出来るのですが、、、と担当者談。
次に手持ち資金の少なさってこれも言われると融資の意味ってなんだろうという感じです。私の場合当初はローンを組まず設置した案件があるのですがこの辺り手持ち資金が少ない要素ともなってます。その分ローン返済も少ないのでキャッシュフロー的には十分回っている状態。その辺は銀行担当者もわかっているようで担当者的には問題ないと思ってるようでもうひと踏ん張り本部と掛け合ってくれるとの事です。
最後の借金総額の問題ですがこれは諸先輩方の話を聞いてる限り私的にはまだ可愛いもんだと思ってますが例のスルガ銀行問題以降ホントに厳しくなっているらしくこれも一定レベル以上になるとかなり高い障害となるようです。
今回の面談を踏まえてもう一度本部に相談してみるとの事なのでとりあえず吉報を待つことにします。
