ドラム式洗濯機使用感-3-
パナソニックのドラム式洗濯機（VX9500-R）使用感の続きです。
■まとめ
実際に使ってみて思ったのは「洗濯～乾燥まで一気に終わるのは素晴らしい＆タッチパネルは意外と便利かも」です。今回ドラム式洗濯機を購入する理由として大きな物は「洗濯から乾燥まで一気に終わらせられるようになる」という事です。これが出来るようになると「干す」という作業がなくなります。意外と干す作業は手間なのでこれが無くなるのは大きいと感じてましたが思惑通りかなり楽になりました。
液晶タッチパネルは当初「要らないのでは？」と思う機能でしたが設定が非常にわかりやすく、細かい設定が簡単にできます。一度使い慣れてしまうとタッチパネルがないと不便に感じてしまうかもしれません。とにかく今までの洗濯機より乾燥機能、温水機能など機能が色々増えているため設定が非常に細かいです。これをタッチパネル無しで設定するとなると相当大変ではないでしょうか。せっかく高機能なドラム式洗濯機を買ったのなら使いこなしたいという人は間違いなくタッチパネルつきが良いでしょう。
洗濯機で20万円を超す金額は抵抗感がある人も多いと思います。実際3万円程度から買える物もあるので私も抵抗感がありましたが、製品自体は非常に作り込まれている印象を持ちました。高額ですがその価値は十分あるように感じます。主に部屋干しをしている人、洗濯を干す作業が嫌いな人には特にお勧めです。
しいて言うとドラム式は縦型洗濯機よりも故障頻度が高いと言われてますのでこの辺りがどんな物なのでしょうか。一応5年保証には入ってますが故障せず長く使っていけると良いのですけど。