めざせ東京リーマンの千葉週末田舎暮らし

東京在住のサラリーマンが週末別荘生活を目指す。別荘購入、維持・管理費等の費用捻出のため太陽光発電の売電に目をつけ別荘所有に向かって行動中!!

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家庭内LAN、TV配線について

   

前回無線LANの機器について記載しましたが基本私は有線LANを使用してます。
理由としては「接続が安定しないから」の一言。色々試しましたが私の環境では2.4GHz帯を使用している限り安定的に動作するようにはなりませんでした。使っている機器が悪いのかもしれませんけど・・・。最終的には自宅リフォーム時に各部屋へ有線LANを配線。現在、1FのHDDレコーダーで録画した物を2Fのテレビで見たり、その逆もしてますが非常に便利です。無線LANだと突然接続が切れたりする事がありますが有線LANではそんな事は一切ありません。据置型の機器にはやはり有線LANが良いですね。

私の家はリフォーム時に配線を外から入れやすくするよう外壁からLAN関連の機器を置いている場所まで配線チューブを通しました。これがあると新しい回線への変更時に工事が楽になるのとケーブルが露出せず見た目もすっきりします。またこの場所に各部屋につながるLANケーブルをすべて集約しました。現状1000BASE-Tで各部屋に繋いでますがカテゴリー6の機器で配線したので将来的には10GBASE-Tにも対応可能です。導入するかは謎ですが・・・。
LAN機器以外だとテレビのアンテナケーブルも一旦ここに集約し各部屋に配線をしてます。将来的にどうなるか分かりませんがテレビ配線も通信に使う可能性もあるので。
一般家庭ならこの程度しておけば十分かなと思います。この位の作業なら他の電気工事作業を依頼していれば費用はそれほどしませんのでもし新築や大規模リフォーム時等天井を開ける際にはぜひ検討する事をお勧めします。その際「情報ボックス」なる箱を勧められるかもしれませんが意外と高いので物置裏などに簡易棚を作ってそこに置く程度にしとくと費用が抑えられます。

最後に当たり前な話ですがLAN関連の集約場所に別途コンセントを設置する事を忘れずに依頼してください。工事担当者が機転の利く人なら良いですが言われた事しかしない人もいるので・・・

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