太陽光発電施設にEV用充電コンセント設置
2016/09/21
2号基太陽光発電施設にEV用充電コンセントを設置しリーフに充電できるようにしました。
新規にブレーカーを追加しEV用既製品は高いので自宅に余ってたエアコン用200Vコンセントを使いコンセントボックスを自作。費用的にはブレーカー(20A)、CVTケーブル(2sq)、コンセントボックス等の材料費で4000円ほどでした。日産のEVコンセント仕様は準拠してませんが使用頻度は低いし各部品の電流許容度は超えてませんので問題ないでしょう。充電中暫く様子を見ましたが特に問題は無さそうです。
太陽光発電設備→東電メーター(売電メーター)→東電配線→looopでんき(買電メーター)
という経由になりますが昼間ならここでの充電はすべて太陽光発電施設からの電気で充電出来てると思います。多少曇ってても2号基3号基合わせて定格出力が100kW程度ありますからリーフの充電程度は十分賄えますので帰り道はまさしくゼロエミッション。完全ではありませんが私の中での一つの理想型となりました。
目的地に充電スポットを確保できれば充電が終わるのをわざわざ待つ必要はありません。電池容量さえ確保できればガソリン・軽油車とほぼ同等の使い勝手で走行コストは激安ですから決まったルートを走るには電気自動車は最適だと感じております。