パパさん先生
昨日は会社の有給休暇を取りチビの通っている保育園に行って来ました。
「パパさん先生」という希望者には朝からお昼寝の時間まで見学出来るという物がありせっかくなので見学させて貰いました。
基本一緒に遊んでるだけなんですが結構ハードです。ひょうたん鬼なんて何年ぶりにしたことか(^_^;保育士さんには頭が下がります。
お昼ご飯の給食も試食させて貰いましたが味は薄味なのですがとっても家庭的な味わいで美味しかったです。給食は保育園内にて作っているとの事。
先生に「何か気づいた事があったら言って下さいね」と言われましたが本当に不満な点がひとつもありませんでした。これからもチビをよろしくお願いします。
この保育園は昔私も通っておりました。私が入った時がちょうど開園した時で当時は最新鋭の保育園だったそうです。
場所は都営団地の一階部分なので階段はなく、教室と炊事場やトイレなどが綺麗に廊下で別れており死角すくなくて良くできている作りなように感じます。
ただいかんせん30年以上前に作られているので古さ否めません。
その代わり広い園庭があり東京の下町の保育園としては珍しい位の広さです。
その園庭に置かれている遊具はビールケースの空き箱や古いタイヤとベニア板いうなかなか素朴な物。古い保育園と妙にマッチしててまさに「昭和」で時代が止まっているような感じでした。
ビールケースと古タイヤは最初は「えっ！」と思いましたが子ども達は楽しそうにアスレチックのコースを作り遊んでます。ビールケースや古タイヤなので数もたくさんあり強度も十分。物事の本質的な何かを感じました。
心なしかチビも嬉しそうでしたしお子さんがいて保育園に行かせている方は保育園の見学是非機会があったら行って見てはいかがでしょうか。
ただ園児から質問攻めにあう事は覚悟しておいて下さい(笑)
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