めざせ東京リーマンの千葉週末田舎暮らし

東京在住のサラリーマンが週末別荘生活を目指す。別荘購入、維持・管理費等の費用捻出のため太陽光発電の売電に目をつけ別荘所有に向かって行動中!!

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リーフの所有者ってどんな人なんだろう?-3-

   

リーフの所有者について郊外の地方都市ではどうでしょう。職場まで片道20-30km位で車を使用して通勤している。これならリーフで良いかもしれません。日産もこのような使われ方を想定しているのではないでしょうか。地方都市なら一人一台という地域も珍しくないので1台目は普通のガソリン車で2台目を電気自動車にってのはありだと思います。地方都市に沢山ある軽自動車の代わりとしてリーフはぴったりではないでしょうか。ただ、新車ではちょっと高すぎて手が出ないという人が多いと思います。

今後、車両価格が高すぎて買わなかった人が中古車の下落ぶりからセカンドカーとして中古車のリーフを購入する可能性は十分考えられます。私が地方都市に住んでいたら日常の足と蓄電池としての価値を考えると間違いなく買っているでしょう。4年落ちで70万ですから車両自体は比較的新しいので6年位は十分乗れるでしょう。その間相当な金額のガソリン代が節約出来ます。恐らく補助金の4年間所有義務期間を過ぎた後に出てくる中古車の多くは地方都市にて使われる(本来想定してた使われ方)のでしょうがこの際にどのような評価がされるかが気になります。ここで評判が良ければ電気自動車が一気に認知される可能性もあるかもしれません。

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