国産太陽光パネルと海外産太陽光パネル
太陽光パネルの国産と海外産太陽光パネルについて考えてみました。
海外産太陽光パネルのメリット
1. 価格が安い(投資資金の回収期間が短い)
2. 納期が比較的速い
3. メーカー保証期間が長い(殆どのメーカーで25年)
海外産太陽光パネルのデメリット
1. 購入後のアフターケアが不透明(25年保証を出しているがホントに対応出来るのか?)
2. 機器の信頼性の面で不安
国産太陽光パネルのメリット
1. 信頼性が高い
2. 故障時などのアフターケアがしっかりしている
国産太陽光パネルのデメリット
1. 価格が高い
2. 納期が長い事が多い
3. 保証が短い
大きな点としてはこのあたりだと思います。
もちろん海外産としてはドイツ製やアメリカ製もありますので一概に信頼性に不安があるわけではないと思いますがアフターケアに関しては気になります。故障時の対応として日本にメーカーの支社がない場合、個人で対応するのはかなり大変なのではないでしょうか?
海外産太陽光パネルを導入される方は設置後の設備維持について十分考慮して選択された方が良いかと思います。
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