来年度の売電価格
11月18日月曜日の日本経済新聞のトップ記事で「太陽光 価格2割下げ」という題目で掲載されておりました。
この記事自体、いつもながらまだ決定としていないのに断定的な書き方はいかがな物かとおもう記事ですが、天下の日本経済新聞ですから相当な裏付けがある事でしょう。
この記事によりますと2014年度は34円、2015年度は30円になるとの事。政府は爆発的に設置が増えている太陽光発電を押さえ風力・地熱発電を推進していくと事でした。
家庭内の負担金についても言及しており現状2012年度は月66円の所、2020年度には276円になるそうです。この記事を鵜呑みにするならば太陽光発電のゴールデンタイムは2013年3月末にて一旦終了となるかもしれません。
ただ、この内容だけで何が何でも3月31日までに設立するのは少々危険な気もします。今後買取価格が下がった場合、土地はもとよりパネル・架台や施工代金など様々な価格低下も考えられます。また、他の自然エネルギーの買い取り価格が代わりに上がる可能性もあります。
最悪は手を出さないと言う事も一つの考え方として持つのもありではないでしょうか?
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