系統連係費用の概算が出ました
現在購入検討中の土地ですが、東電より系統連係費用の連絡が来ました。
接続に伴う工事費用 37万円
メーター代 9万円
合計 46万円
なんか合格通知を受け取ったような気分。正直もっと費用が掛かってしまうかなと予想してましたが嬉しい誤算です。
太陽光発電施設用の土地選びは場所選定から始まり色々と条件を満たさないと行けませんが設備認定取得が終わり東京電力の事前審査にて概算費用が出るとだいぶ費用概算の精度が上がってきて実際に設置した場合にどの程度利益が望めるかが明確になってきます。ただこれはあくまでも概算費用なので、正式に工事申請を出さないと外部状況が変わった際に大幅に費用が上がってしまったり、再エネの方針が変わってしまい32円権利自体が無くなる可能性も考えられるので、ここからは慎重かつ着実に進めていく事が重要だと思ってます。
これでようやく太陽光発電施設設置検討のスタートラインに立てたかなという感じでしょうか。これからは実際に土地購入交渉、設備費用の交渉とまだ多くの課題が残ってますがもう暫く頑張ってみたいと思います。