電柱無事に設置されました
建柱車が敷地に入らず一旦仕切り直しとなった電柱設置ですが無事に設置されました。
今まで設置されていた小屋や井戸水ポンプへ行く電線等も元通り復旧。まだ東電とは接続されてないので電気を使う事は出来ないのですが、とりあえず配線が復旧したのは良かったです。
同一敷地内に小屋への電気供給と太陽光発電施設の接続は敷地を明確に区分けしなくてはいけないようですが、太陽光発電施設設置時の特例として設置時に申請する際に電気供給の契約をすると区画分けをしなくても接続が出来るようです。
太陽光発電施設と同じ場所に小屋などを設置し区画分けをしないで電気供給を東電にして貰いたい場合は全量買取の申請時に電気供給の契約も一緒にする必要があります。この辺は良く電力会社や工事会社と相談すべきポイントだと思います。
一番懸念される東電との系統連係時期ですが請求金額が決定されるのは恐らく5月中旬頃との事でうまくいけば5月中には系統連系出来る可能性も出て来ました。発電量の多い5月に接続できないのは辛いところですがなるべく早く売電開始に持ち込めればと考えております。