便箋に思いを乗せて、、、
太陽光発電施設最大の障壁といえる土地探し。なかなか最適な土地は見つかりませんがひょんな事から気になる土地が見つかりました。
元々、購入検討していた土地の隣地なのですが購入検討した土地の公図や登記簿を入手した際「これならいけるかも!?」と思い所有者に問い合わせた所「売却しても良い」という回答を得られました。
今回見つけた土地は複数に分かれた土地なのでまだ、太陽光発電施設設置を出来るかわかりませんがとりあえず他の所有者の方にも声をかけて見ることにしました。
連絡が取れた所有者の方は商売をやっており簡単に連絡先がわかったという幸運な状況でしたが他の所有者は個人の方のようなので個別に連絡を取っていくしかありません。まずは所有者の方への連絡手段としては常套手段であるお手紙を出すことにしました。
登記簿を見れば所有者は分かりますが情報としては名前と住所のみで登記後引越されてる場合それ以上探すのは困難となります。また、仮に所有者の所へ手紙が届いたとしてもいきなり
「土地を売って欲しい」
という内容の手紙なので無視される事が多いです。まずは話だけでも聞いて貰えることを切に願います。吉報が来ると良いのですけど。