政策金融公庫担当者との会話
現在融資を受けている政策金融公庫へ送った領収書のFAXが無事届いているかの確認で久々に連絡しました。
完成してからだいぶ経ってしまいましたがこれでようやく融資に関してすべての作業が終了です。後は粛々と借りたお金を返していくのみ。支払が送れないよう気をつけて返済していきたいと思います。
ついでに融資担当者と現在の太陽光発電施設の融資状況について聞いてみました。
担当者曰く相変わらず太陽光発電施設に対する融資依頼はたくさん来ているとの事。ただ、融資に関しては少し厳しくなってきている雰囲気でした。金利に関しては2015年3月末決済までとは違いだいぶ上がってしまったようで現状の金利は公庫だから特別安い金利ではなさそうです。公庫担当者は売電価格低下に関してだいぶネガティブに見ているようで「現在だと採算が取れるかどうか難しいラインですね・・・」と言っておりました。
売電価格が27円に低下したため収益が減ってしまったのは厳しいところですが、最近のパネル価格低下には目を見張る物がありますし設置価格の低下と過積載による売電量アップを視野に入れれば十分事業として成り立ちそうだなと私は見ているのですけど。
これから設置する方は融資に対してどのようにしていくかを今まで以上に考えていく必要がありそうです。