リーフに断熱フィルムを装着
現在殆どの車は全面UVカットガラスが使用されているにもかかわらず、運転中にアームカバーを着けている女性がいるのを不思議に思ってましたがUVカットガラスと言っても100%紫外線をカットしているわけでは無い事を知りました。スーパーUVカットガラスなる物も出てますが、まだ一部の車種にとどまってます。最近購入したリーフはどんな感じなんだろうと調べて見る事に。
日産リーフ、ガラスの紫外線(UV)カット率・日射(熱線)カット率・可視光線透過率
http://www.nissan.co.jp/AP-CONTENTS/POSTOFFICE/ANSWERS/32468.html
■UVカット率
フロント 約100%
フロントドア 約90%
リヤドア 約93%
バックドア 約93%
フロントガラス以外のUVカット率は90~93%とごく普通のUVカット率。リーフは運転する時間が長いので思い切ってフロントガラス以外全面に断熱フィルムを着ける事にしました。着けたフィルムはIKC社のシルフィードでフロントドアはFGR-500、リアはSC-7030です。
シルフィード
http://www.ikcplaza.co.jp/carfilm/index.html?1
リアはあまり黒くしたくなかったので薄めにしましたが、純正プライバシーガラスより少し黒いかなという程度でいかにもスモーク着けてます的な感じも無く私的には期待した通りとなりました。夜でも見えづらい等の違和感はあまりありません。日中の効果は元々純正状態で赤外線カットしていたためか劇的な効果は感じませんでしたがUVカット率がほぼ100%となり車中での日焼けの心配が無くなったは気分的に大分楽になりました。男性・女性問わず紫外線を浴びるのは良い事ありませんので長期間運転する方は運転席・助手席ドアだけでも断熱フィルムの施工を考えてみてはいかがでしょうか。