遠隔監視が出来なくなったため急遽太陽光発電施設へ
2号基、3号基のフロンティアモニターが更新されないのと遠隔監視カメラが繋がらなくなったため、会社帰りに太陽光発電施設へ行って来ました。
結論としては太陽光発電施設、監視カメラ共に問題なくブレーカーが落ちているとかもありませんでした。これらを繋いでいるモバイル回線機器の動作がおかしくなっており通信が出来ない状態になっていたようです。モバイル回線機器を再起動させたところフロンティアモニターのサーバー側にデータ送信がされました。とりあえず、機器の破損・故障では無くひと安心です。
フロンティアモニターの過去データを確認したところ停電による影響は売電には殆ど無かったようです。恐らく瞬間的に停電が発生し、その際にモバイル回線の復旧がうまく行かなかったのでしょう。ネット接続用にマイクロリサーチのMR-GM2とバッファローのWZR-1750DHP2を使用してますが、WZR-1750DHP2は定期的な再起動機能が無いため何らかの対策を考えて行く必要がありそうですが頻度が少ないようならこのままでも良いかもしれません。
今回初めて夜に太陽光発電施設へ行きましたが道路の街灯も少なく真っ暗で懐中電灯がないと施設内は歩けない位でした。3号基設置の際、入口にLED電灯を付けて貰ったのですが正解だったようです。欲を言うと防犯的には20m毎位にいくつか設置した方が良いかもしれません。