就職氷河期世代に思うこと
2019/04/18
こんにちは、りょうです。
就職氷河期世代への支援記事を書いて久しぶりに当時の事を思いだし感じた事を書きます。
今から20年前、私が就職活動をしていた頃は就職先が見つからず仕方なしに契約社員で仕事を始めた人はホントに多かったです。
なんとか正社員として就職出来たとしても入った会社がブラック企業だったり、会社自体が倒産してしまう等散々な状況に追い込まれた方も多かったと思います。
とはいえ、この頃当時すでにさまざな情報公開はされておりました。
派遣会社の派遣社員への搾取、様々な社会保険等の制度の不備は酷いと感じてましたし、将来的に給料が上がる可能性も低いというのも予想が出来ました。
正社員でも入った会社によって全く待遇が違うことも会社情報を見れば予想できたので狭き門ですが目指す方向性は十分考えられたのかなと思います。
私の場合は幸い正社員で就職出来て就職先もブラック企業では無かったのですが、当時まだ利用者が少なかったインターネットを活用した就職活動が効をそうしたと思ってます。やはりどの時代も「情報」が一番の武器ですね。
情報は待ってても新しい情報は入って来ませんので色々な分野に興味を持ち新しいことに取り組んで行くことが重要だと再確認した次第です。