土地探しは現地に行くのが基本
候補として上がった土地で現場が道に設置して無く購入をあきらめた土地がありましたが、その後不動産屋より近くの土地を購入出来そうだと連絡があり、再度現場に行ってみました。追加購入する土地は2.5mほどの細長い土地。2.5mですとギリギリ車が通れる程度ですが、2m以上の幅があれば奥の土地の建築許可が下りますので土地自体の未来が広がります。
前に見に行った際は全く確認してなかったのでどんな土地なのかを実際に確認したところ、隣地の畑がかなり食い込んでおり2mもない程度しか空き地がありませんでした。一緒に不動産屋の担当者がいたのでその件について指摘。ちゃんと測量して2.5m確保してくださいと伝えました。
今回の業者さんが特別悪い不動産って訳ではありません。大抵のチラシなどは「現状を優先いたします」といういい訳がましい文言が載ってることが殆ど。何にも指摘しなければこのまま契約となり後は不動産屋としては関知しないというのが普通です。土地を検討するには基本ですがまず現地に行って確認するということの大切さを再認識しました。