アルファードに寒冷地仕様はやっぱり必要!?
今回、アルファードXを発注した際に「寒冷地仕様」をオプションで付けました。
「寒冷地仕様」という名前からする通り寒冷地地域向けのオプションなのですがこのオプションを付けると以下のようなオプションが追加となります。
・不凍液濃度 30%→50%
・バッテリー容量 55D-23L→80D26L
・フロントドアガラスがUVカットガラスからスーパーUVカット、IRカット機能、撥水機能付きへ
・フロントガラス熱線追加
・ワイパー強化
・アンダーカバー強化
・リアフォグランプ追加
・ドアミラーヒーター追加
・PTCヒーター追加
・リアエアスパッツ削除
の機能が追加されます。これだけの違いがあって約5万円。私的にはフロントドアガラスがスーパーUVカット機能付きになるのが寒冷地仕様を選ぶきっかけとなりましたが改めて違いを見るとお得感はありますね。必要無い人は無駄かもしれませんがバッテリー容量などこだわる方にとってはお得だと思います。
リアエアスパッツはリアホイール部分の整流板との事で雪が貯まってしまうことがあるため削除されているようですがそこまで雪深い所には行かないと思うので納車時にディーラーに付けて貰うことに。部品代は3000円程度と格安なので効果がどの位あるかは判りませんが暖かい地域に住んでる方で寒冷地仕様を選ぶなら付けてしまったほうが良いかと思います。