中古リーフの選び方
中古のリーフを購入するにあたって日産ホームページや諸先輩方のブログを参考にしましたが結論からいうと
2012年以降のマイナーチェンジ後のリーフXもしくはGを選ぶ
が、一つの大きなポイントのようです。
リーフの世代を大まかにわけると
初期型 2010年10月~
中期型 2012年11月~
後期型 2015年11月~
と3つの時期に分かれますが、中期型の変更は相当な改良があったようで電費も10%程度向上しているようです。電気自動車で気になる電池劣化ですがこちらも初期型で問題が多発しており中期型以降から改良型電池になっているという情報もありました。電池劣化は中期型以降も劣化したような報告が出ているので何とも言えませんけど。中期型以降はSという廉価版モデルが増えてますがヒートポンプ式暖房やオートクルーズが付かない、充電やエアコン制御がスマホから出来ないなど結構な差があるので割り切った使い方をする人以外はやめておいた方が良いでしょう。
ただ、初期型に関しては価格が60万円位からあり凄く安いです。近場のみの利用で主にLEAFtoHomeを使用した蓄電池として使うならありかもしれません。