4号基太陽光施設設置する事にしました
2016/11/30
題名通り、4号基太陽光発電施設を設置する事にしました。といっても2、3号基敷地内の小屋に引いている電気の余剰買取で8.64kWと一般家庭レベルの小規模な物です。小屋には60A契約の電気を引いておりその範疇に納めるため5.5kWパワコン1台に最近のトレンドである過積載をする事にしました。オムロン製パワコンの保険適応内としてはほぼ上限。この程度の過積載ならパワコン10年保証も問題なく付けられます。2号基設置時に過積載の検討した際、業者からは保証付けるのは無理と言われ断念したのが悔やむ所です。当時もう少し頑張っておけば・・・。
小屋の屋根にも乗せようかと考えてましたが強度的に厳しいと設置業者に言われたため敷地内に野立架台を一台組んでパネル設置と余剰売電ですが一般的な野立太陽光のスタイルとなりました。
余剰買取なので10年しか買取期間が無く、小規模な為付帯費用が高く付いてしまうためいためパネルはレネソーラー社製を選択。今までの施設とは違い完全に価格重視での選定ですがそれでも投資金額の回収には6年近く掛かってしまい単体で考えるとあまり割の良い投資では無いですが既存施設の空きスペースで管理の手間も増えないためメリットがあると考えております。
今年は消費税課税事業者最後の年となるため無事に年内完成する事を願ってます。