4号基(8.64kW)発電開始
4号基余剰買取発電施設ですが完成し12月24日より売電が開始しました。
予定通り年内に設置完了し消費税還付も間に合ったのは良かったのですが設置場所について現場写真を設置業者が送ってきたのを見てびっくり。あまりも既設施設と近すぎる設置となってしまいました。
当初、打ち合わせ時には2.5mを空けるのを基本として場合によっては多少感覚を近づけるという話でしたがこれはあまりにも近すぎます。業者曰く当初予定より50cm架台を高くしたと言っているのですが・・・。これでは冬場のかなりの時間で最下段は発電しませんので予定していた発電量に届くかかなり怪しいです。さすがにこの状態は納得がいかないのでクレームを入れることにしました。良い方向に話が進むと良いのですけど。
ただ、この悪条件に加え一番影的に厳しい今の時期でも既設ソーラーフロンティアの通常積載(パワコン比105%)より発電量は多いようです。まぁ157%過積載なので一段発電して無くても117%過積載なので当然と言えば当然なのですけど。過積載は冬場の発電に大きく貢献してくれそうです。