余剰買取(10kW未満)の格安遠隔発電監視方法
今回追加した4号基余剰買取はソーラーフロンティアでは無いのでフロンティアモニターは使えません。
まぁ仮にソーラーフロンティアだったとしても3号基まで使用していたフロンティアモニターは廃番となってしまったため別の発電監視システムを考えないといけないのですけど。
当初、容量も少ないので発電量監視はしない方向で考えてましたがスマートメーターのBルートを利用した発電量監視がお手頃そうなのでやってみることにしました。今購入を考えているはiRemoconWiFi(SM)という家庭内機器をリモコン操作出来るようにする機器。こちらにスマートメーターの情報を取得できる機能が付いた物があり、これを使ってみようかと考えてます。
iRemoconWiFi(SM)
http://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=4580388240169
iRemoconWiFi(SM)を上手く動かせるようになれば現場はネット環境がある場所なので格安で遠隔監視が出来そうです。発電監視だけで無くコンセントをリモコン操作出来るようになるのでルーターの再起動など別の用途にも使えルカもしれません。
とりあえずBルートを使用するため東電にID申請をしました。
電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)
http://www.tepco.co.jp/pg/consignment/liberalization/smartmeter-broute.html
BルートIDの申込はもの凄く簡単でした。既にスマートメーターに変わっているため、ID自体は比較的速く発行されるようですが、流石に来年になってしまうでしょうね。機器の設定・設置は来年からとなりそうです。