62kW新車のXか、40kW中古のGか?それとも、、、
こんにちは、りょうです。
題名見てなんの事だかわからない方も多いと思いますがこれはリーフのグレードです。
現在、リーフを乗り換えようか悩んでます。今乗っているリーフが来年1月に車検なのですがすでに走行距離は7万キロを越え電池も劣化し始めて来ており現状の航続距離に少しずつ支障が出始めてる点とアルファードのレーストレースアシスト機能が便利でリーフの長距離運転がかったるくなってきたと言うのもあります。
リーフの最新型はe+という蓄電池が62kWh積んでいるモデルが出ました。実質航続距離でも400km以上走れるようでもう航続距離の不満は解消されたといって良いでしょう。
ただ、価格的には従来モデルから約50万円程度高くなります。22kWhの蓄電池が50万円なら破格の値段ですがいざ購入するのとなるとXでも乗り出しで420万を越えるのでおいそれと手が出ません。
ただ、補助金が国から40万円、東京都からも補助金が20万円出るので計60万円。さらに東京都なら5年間自動車税が免税なので実質約15万円維持費が安くなります。さらに以前の不正車検問題の点検の際に貰った初年度登録7年以内に日産の新車に乗り換えた場合8万円日産から補助が出るクーポン券もあります。日産ディーラーなら今乗っているリーフの下取りも少しは上乗せしてくれそうですし色々なコンボで意外と頑張れば行けるかもという金額に収まりそうです。
一方、リーフは中古の値落ちが半端ないのですが現在2018年式40kWhのGグレードリーフが250万円程度で出回ってます。中古と言っても1万キロ走ってない試乗車落ちの車が150万円位下がっているのでかなりお買い得。装備も上級グレードなのでいわゆる全部載せなのも魅力的です。40kWhでも今乗っている24kWhと比べたら相当容量が増えてるので恐らく24kWhリーフからの乗り換えなら不満は出ないでしょう。
ただ、そもそも論として今のリーフで何とか頑張ると言うのも一つの手かなとは思ってたりもします。いずれにしても暫くは悩ましい日々が続きそうです。